コロナ休業明けの7月の制作は、石こうの工作でした。
石こうの扱いはもう慣れたものです。
今年はおはじきを埋めこんでみました。
毎年お馴染み、牛乳パックで石こうを溶きます。
型になる紙容器に粘土を詰めて、おはじきを途中まで差し込みます。
そこに溶いた石こうを流します。
1週目に流し込みをして、2週目に型開けします。
その結果を見て、今度はこうしてみようと、みんながそれぞれ自分の考えを持って2週目の制作をしました。
3週目の制作をした子もいます。えらーい! ああしてみよう、こうしてみようと試すことが大事ですもの。
いろいろな並べ方をしました。
いろいろな”具”も使いました。
工夫した効果があって、すてき!