この記事を書いている頃には、もう紅葉の盛りを過ぎていますが、ここ館林市も樹々が美しく色づき、毎年楽しんでいます。
中でも桜の葉っぱが私は好きです。絵を描こうと思うからそう見えるのかもしれません。
長い期間次から次へと色づいていくし、1枚の葉っぱにいろいろな色があるし、落葉となったものも色が褪せるのが遅くて美しさが長持ちするのです。
水彩色鉛筆は溶かすと発色が良くて、何度も重ね塗りができて、濃厚な仕上がりになるのがすてきです。
どの子もみんな、よく見て描きました。
こんなにいろいろな形の葉っぱの絵が描けましたが、どれを見てもまさしく桜の葉っぱ。
1年生から6年生までの作品です。