毎年恒例の石こう課題です。
今回は透明ブロックを嵌め込んで光が感じられるようにしてみました。
型に粘土を詰めて、透明ブロックがやっと立つくらいに埋め込みます。
そこに溶いた石こうを流し込みます。
透明ブロックの頭が見えるか見えないかぐらいの深さまで石こうを入れました。
型から外すとできあがり。
もし、大きな透明ブロックが手に入れば、石こうの固まりから透明ブロックが飛び出ているようにもつくれると思います。
そうできたらおもしろいと思います。
今回は残念ながら小さなブロックしかありませんでした。
今回、一度つくって、う~ん、うまくいかない!
それを省みて、もう一度やってみる子どもたちも多かったです。
自分の、「こうなっててほしい」という理想があるからなんですね。
目標を持つことはモノをつくる上で大事なことですよね。
ひるまずに挑戦してくれてうれしいです。